E(外向型)とI(内向型)の違いを解説 〜MBTIの分類③〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

MBTIは人間を16タイプに分け、4文字のアルファベットで記述するモデルです。
今回はその中の1文字目である、外向型E(= extraverted)と内向型I(= introverted)の違いについて解説していきます。


EとIの違いは、「外向」「内向」というワードのイメージとあまり乖離が無いので、比較的分かりやすいかと思います。

それでは見ていきましょう。

表で違いを見てみよう

いきなり抽象的な理論の話をすると分かりにくいかと思いますので、簡単に特徴を纏めた表を見てみましょう!

E(外向型) I(内向型)
社交的 控えめ
初対面でも平気 初対面は苦手
広い交友関係を持つ 狭く深く付き合う
喋るコミュニケーションが好き 書くコミュニケーションが好き
飲み会が続いても楽しい 飲み会が続くとしんどい
色んなことに興味を持つ 1つの興味を掘り下げる
話しながら考えをまとめる 考えがまとまったら話す
パーティで人を紹介する 人に紹介される
熱狂しやすい 物静か

外向型E

Eの人は、外部の世界からエネルギーを充電しようとします。
人と話すなど、外の世界と関わりを持つことが、彼らにとって非常に重要なのです。

一般的に、Eの人の何らかの対象ありきで行動します。
また、どんな行動を取るかはその対象によって決定されます。

Eの人は、その対象の中に、重要な価値を見出しているのです。

彼らの生きるエネルギーはほぼ全て、何らかの対象へと向かっています。

そのため、ユング曰く、彼らの最も強力な性質の1つは、自分自身をどんどん拡張していくことができるということです。

「拡張」というのは、影響を広げていくというような意味だと思われます。

その外向的な性質ゆえ、彼らは、アクティブで、はっきりとした雰囲気を放っています。

彼らの行動は、はっきりとした意図に基づいていて、外の世界に向いていますからね。

どのような場合においても、外向型の人は、外界と直接的な交流を持とうとする傾向があります。

一般的に、彼らは、周囲の環境を自由に選択することができるように感じています。

そのため、彼らは、周囲の環境を、自身に合うように変えることが容易にできます。

例えば、初めて会う人と喋る時のことを考えてみましょう。
多くの場合、Eの人は主導権を取ることが多いです。
(環境を自分に合うように変えようとしている)

僕の母親がESFJ型、それもめちゃくちゃEに寄っているタイプなのですが、まさにそんな感じです。
誰と会っても、自分のペースで喋りまくることができちゃいます。
(勿論、Eの人が全員こう!というわけではないです。)

INTP型の僕としては羨ましい限りです。

内向型I

Iの人は、自分の内部からエネルギーを充電します。
本を読んだりして、自分の中の世界を満たすことが重要なのです。

内向型の人は主に、ある対象や、出来事そのものではなく、それらを評価することに集中しています。

外向型の人とは対照的に、内向型の人の行動は、外界の影響に直接的には依存しません。

彼らの行動は、彼らの内部に存在する、個人的な要素によって決定されます。

そのような傾向は時に、自己陶酔、自己中心などと勘違いされることがありますが、必ずしもそういうことではありません。

いかなる知覚も認識も、本来上は(客観的なこともありますが)主観的なものですからね。

世界というものは、ありのままに存在しているだけでなく、私たちが知覚する形で存在しているのです。
(例えば、私たちが見ている色も、私たちの脳が知覚し、勝手に色を付けているだけで、実際には電磁波が飛び交っているだけ。みんなが同じ「赤」を見ている保証はない。)

内向型の人は、彼らを取り囲む状況はある程度不変のものであると考えているので、それを変えようとするよりは、自分自身がそれに適応しようとします。

先程の、初めて会う人と喋る時のことを考えてみましょう。
一般的に内向型の人は、主導権を取ろうとはしません。

それよりもむしろ、相手が最初の動作をするまで待つことが多いです。
(相手の様子(≒環境)に適応しようとする)

E(外向型)とI(内向型)の違いまとめ

外向型

周囲の空間や起きている出来事をよく観察するために、優位な立場を取ろうとする。
周囲の環境が自身に合っていなければ変えることができる。
仕事でもプライベートでも、簡単に社交活動を行うことができる

内向型

何らかの事象に対し、自分が受けた感覚にフォーカスしている。
状況を変えようとするのよりも、そこに適応しようとする。
よく知らない環境で、知人を作ることに苦労する。

まとめ

いかがでしょうか。
今回はMBTIにおいて性格を分ける要素の1つである、EとI、つまり、外向型と内向型の違いについて説明していきました。

この2つの違いは、割と幼少期からはっきりと現れてくるみたいですね。
僕はかなりの内向型なのですが、幼少期から1人で延々とプラレールとかやってたし、新しい人と話すのとか苦手だったなと、思い出します。。。

MBTI・ソシオニクスの記事一覧はこちら

Sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*